ガソリンの濃度を下げ、酸素との混合比率を高める

　 ガソリンは活性酸素を発生させる要素が非常に大きな物質です。そのガソリンと混合してガソリンが燃焼するのを助けるのが酸素です。その酸素も大気中で紫外線の影響で、活性酸素の濃度が高くなっています。その両者の活性酸素は燃焼効率に大きな影響を及ぼすのです。このオイルパックは、活性酸素濃度が高いガソリンの濃度を下げることで電子が安定した酸素との混合比率を高める作用します。その為に排気ガス濃度も減少することになります。取り付け場所は簡単で、車のトランクの中かワゴンタイプでしたら最後部の椅子の下に置けば良いでしょう。運転席の左横のコンソールボックスでも良いですが必ず商品が水平になる様にして下さい。一般乗用車であるガソリン自動車は排気量に関わらず１個、トラックなどのディーゼル車もトン数に関わらず２個必要です。

洗剤を従来の半分以下で汚れが落ちる

　 水道の水は、雨水や河川水の硬水と違って浄水場で軟水化されています。そのために石けんが良く泡立つのです。しかしその水道水でも汚れを十分に落とすことが出来ません。そこで発明されたのが合成洗剤であったり洗濯石けんです。汚れが落とせる理由は、洗剤などの性質である海面活性効果です。汚れの粒子を包み込む力が大きな性質を持っているのが洗剤です。このホワイトパックを洗濯機の中に投入し、洗剤を従来の半分以下にして洗濯して下さい。洗濯機の水が洗剤と同じ様に界面活性効果を発揮して、汚れが良く落ちるのです。ひどい汚れでなければ洗剤は１／１０以下で済みます。そうすれば、下水から河川に流れる排水中の洗剤の成分が自然を汚染する度合いを減少出来るのです。

部屋の中に置くだけで臭いを消す

　 悪臭は、活性酸素濃度が非常に高い状態であると考えるのがバランス改善です。その臭いも大気中、室内、車などの空間に飛散した臭いを消すには芳香剤を利用して臭いを紛らわす方法が一般的です。芳香剤を利用すると、その芳香剤の臭いで室内が充満することになります。活性炭などで臭いを吸着する方法もありますが、定期的に活性炭を入れ替える必要があります。このスメルパックは部屋の中に置くだけで臭いを消すことが出来るのです。悪臭の元となる活性酸素濃度が高くなった環境の中で、活性酸素量を減少させることが出来れば、体感上から悪臭は消えてしまうのです。芳香剤、植物性消臭剤、活性炭などが使えない病院、介護施設、保育園や幼稚園、学校などの部屋には最適な商品です。