水質改善・土壌改良・汚水処理などの装置販売 環境バランス通信

10月です

2014/10/29 (水)

こんにちは

10月になり、秋が深まってきました。

 

今年は自然災害が非常に多く、

特に大雨による被害が多くなっています。

皆さんのところはいかがでしょうか。

:roll:

これも地球温暖化の影響が大きいといわれています。

今後はこのような気象が普通になると思って対策を

しっかり立てねばならないように思います。

また、私たち一人一人が地球温暖化を少しでも

改善できるように省エネや環境改善を意識して過ごす

ことが重要だと思います。

:roll:

今年の牧草作業も無事終わりました。

収穫量も例年と比べてまずまずといったところです。

上の写真は、冬用の牧草を積んでビニールで密封し、

「サイレージ」としたものです。

冬の牧草地が雪におおわれている間の

牛たちの貴重な食料です。

:kaoemoji5:

今回は、チーズのご報告をいたします。

現在、バランス酪農の成果である牛乳を

原材料として、チーズの試作を行っています。

こんなチーズです。

このチーズは製造日から1週間ほど乾燥させて

真空パックし、保存、熟成させています。

 

現在は熟成庫の代わりにワインセラーを利用しています。

 

以前試作していたチーズをこのブログで載せましたが、

そのタイプとは別のものです。

セミハードタイプです。

味はゴーダチーズに似ているかもしれません。

先日3カ月熟成させたものと、4か月熟成させたものを

試食しましたが、やはり4か月のほうが旨みが多く、

塩分もこなれていたように思いました。

5か月、6か月とさらに熟成させるとどうなって

いくのか、また途中経過をご報告します。

 

 

:otya:生活の知恵コーナー:obaacyan:

今回ご紹介するのは、前回に続き「育毛対策」です。

用意するものは、大根、キュウリ、レモンです。

それらを適量用意し、40~50℃のお湯を入れてミキサーにかける。

それを搾ったものを物を容器に入れて和紙でふたをする。

これを24時間屋外で屋根の下で放置する。

 

使い方は、シャンプーや石鹸等で頭部を洗髪し

その後リンス代りに使います。

大根、レモン、キュウリと身近にあるものでできます。

試してみてくださいね。

私もこの方法をこれから試してみます。

またご報告しますね。

:razz:

 

今年の4頭目の後継牛「コモンセンス」

です。よろしくね。

:lol:

もうすぐ11月です。

北海道の冬はもうすぐそこまで来ています。

皆さん、体調には気を付けて、

お元気にお過ごしください!

:hei01:

 

 

 

宮地牧場の今後の目標

2014/8/17 (日)

こんにちは

8月に入り、夏本番です。

牛たちは暑い日は木陰で休んでいます。

:smile:

この夏は、台風や大雨など、各地に被害をもたらしていますが、

皆さんのところは大丈夫でしたでしょうか?

また、猛暑による熱中症は大丈夫ですか?

牧草作業中きれいな虹がかかっていました。 

牧草作業も終わりましたが、春先の雨不足で収量は少なめです。

:smile:

さて、このブログで宮地牧場が取り組んできた

バランス酪農をご紹介してきました。

これまで、今の酪農に疑問を持ち始めたところから

「バランス改善」という新しい技術に出会い、

自然本位の酪農を目指して「バランス酪農」に取り組んできました。

今まで述べてきたように、その成果は数多くあり、

今までの酪農では出来なかったことが一つ一つ可能となってきました。

「バランス改善」という考え方は、自然本位を基本としているので、

その先には自然環境を回復させる、という大きな目標があります。

それは、今の畜産業では成し得ない、新たな方向を示すものです。

:razz:

バランス酪農はまだ完成品ではありません。

課題もたくさんありますが、

これからの可能性もまた大きいと思います。

今後、更なる進歩を目指して、意欲的に取り組んで行きたいと考えています。

そして、数多くの仲間が増えてゆくことを願っています。

:razz:

今、新たな挑戦として、宮地牧場では、

「自家製チーズの製造販売」に取り組んでいます。

せっかく牛さんたちが生産してくれた最高の牛乳!

これをチーズという製品として多くの方に食べていただきたい、

そういう思いから、取り組みを始めています。

今は試作の段階で、チーズ工房も工事中です。

また随時ご報告させていただきます。

 

 :otya:生活の知恵コーナー:obaacyan:

今回ご紹介するのは、「育毛対策」です。

その1

とろろ昆布を味噌汁に入れて飲む

その2

塩昆布の入ったおにぎりを食べる

以上です。

悩みのお持ちの方は、ぜひお試しを!

:razz:

今年はなぜか、分娩時の子宮捻転という症状が多発しています。

3頭続けてこの症状にかかりました。

子宮捻転とは、分娩時に子宮がねじれ、子牛が出てこられなくなる

症状で、時間が経ってしまうと、子牛も母牛も命を落としかねない

大変危険な状態なのです。

3頭のうち2頭は発見が早かったので、母牛を何度も転がして

子宮を正常な状態に戻し、無事お産を終えました。

最後の1頭は、子宮内部で出血し、危ない状態だったので、

やむなく帝王切開で子牛を取り出しました。

手術中

無事女の子が生まれました!

手術の翌日

少し疲れていますが、元気に水を飲んでいます。

:razz:

その母子も今は元気に過ごしています。

牛を飼っていると、いつ何時どんな病気やけが、

事故が起きるかわからないので、いつも緊張の連続です。

:razz:

 今年生まれた3頭目の後継牛

「オッケー」です。

よろしくね!

 :hiyoko:

さて、今年も一段と暑い夏ですが、

大雨などの自然災害も起こっています。

皆さん十分お気を付けください。

:hei01:

 

乳量に関して

2014/6/22 (日)

こんにちは

夏の暑さがやってきました

日中の日差しが強いときは、木陰で牛たちは休んでいます。

6月は牧草が始まる時期です

しかし、6月に入ってから雨の日が続き、

放牧地やパドックもぬかるみがちです。

なかなか晴れず、牧草作業も始まりません。

でも、天気には勝てないので、晴れるまでじっと我慢です。

:shock:

さて、今回のテーマは「乳量 」についてです。

バランス酪農を実践した結果、牛たちの健康状態は非常に

良い状態ですが、給与する餌の体系を変えたこともあり、

乳量が減りました。

今の牛たちの飼料は、夏場は放牧地でバランス改善を

実施した牧草を腹一杯食べます。

冬はやはりバランス改善を実施した採草地から

収穫した牧草サイレージです。

補助飼料としてビートパルプやでんぷんかす、かぼちゃ、

おからなどの地元の食品加工所から出る食品残さを

利用しています。

今の宮地牧場の1頭当たりの乳量 は4000キロ~4500キロ

ぐらいです。

一方、他の一般的な酪農家の乳量は平均で9000キロ

ぐらいです。

視点を変えると、今の酪農の飼料設計は、外国産の高タンパク

高カロリーの穀物を中心とした餌です。

いかに乳量 を伸ばすかということに照準を合わせています。

そのため、泌乳能力は高いですが、牛は体を削ってでも牛乳を

生産することを強いられ、その結果、乳房炎や内臓疾患も多発し、

平均産次2産と極端に短くなっています。

牛にとっては幸せな一生とはとてもいえないと思います。

 :roll:

経営面では、バランス酪農によって、牛たちが健康になり、

寿命も延び、また、農薬、化学肥料、抗生物質、ホルモン剤、

治療費などのコストを減らせることもできます。

しかし、乳量が伸びないとやはり経営の面ではマイナス

となりますので、宮地牧場の今後の課題として、

乳量を増加させることのできる飼料設計を、

牛に無理をさせないようバランス改善の方法によって

確立して行きたいと考えています。

:smile:

先日とても嬉しい出来事がありましたのでご紹介します。

前回でご紹介した「メモリー」です。

おそらく何らかの感染症にかかったと思われますが、

熱が出てほとんどミルクを飲みません。

5月28日に測ってみたら40.3℃あり、ぐったりしています。

その後しばらく39.7℃~40.4℃の高熱が続きます。

この間、バランス技術による自然治癒力を促すような

方法で治療を続けます。

ちなみに、牛の平熱は38.5℃くらいです。

6月4日やっと39.3℃まで下がり、少し元気になってきました

翌6月5日38.6℃の平熱に下がりました。

ここまで来れば大丈夫、

1週間ほどかかりましたが、抗生物質なしで

バランスによる自然治癒力によって元気になりました。:razz:

本当によかった!:wa-i:

:razz:

:otya:生活の知恵コーナー:obaacyan:

今回は「育毛」対策です。

その①

海藻の入ったスープを飲む。

その②

 

生クリームを大さじ1~2杯、週に一回食べる。

以上です。

ぜひお試しください。

:razz:

今年の2頭目の後継牛「グリーンミルク」です。

その後も次々と生まれています。

この4頭の育成牛は、去年生まれた牛たちです。

先日初めて放牧地に出したので、まだ放牧に慣れて

いないので、みんなと一緒に放牧地まで

行けません。そのため、後ろから放牧地まで追って

あげています。

遠くに見えるみんなのところまでがんばれ!

:smile:

天気のいい日には、牛たちも気持ちよさそうに

放牧地で美味しそうに草を食べています。

このような姿を見るのがとても嬉しいです。

:wa-i:

 では。次回もまた見てくださいね

:hei01:

 

牧草の収量について

2014/5/27 (火)

こんにちは。

5月に入り、気温も高くなり、春を通り越して初夏の陽気です。

放牧も本格的に始まり、牛たちも毎日喜んで放牧地に行っています。

 

:razz:

今回は、「牧草の収量」についてお話します。

牧草の収穫量については、バランス改善以前の、

化学肥料を散布していたときに比べると、

相対的にやや減っていると思います。

しかし、牧草地の場所によっては以前よりも成長がよく、

収穫量が増えた牧草もあります。

去年の牧草の収穫の様子です。

:smile:

そして、一昨年にスラリー施設のバランス改善を実施し、

そのバランス技術によって曝気し、完熟化したスラリーを

採草地に散布しています。

その牧草地の地力によって差があるのでしょうが、

今後は無農薬、無化学肥料であっても、

バランス技術によって収穫量が増えるような

牧草地作りに取り組みたいと思っています。

:razz:

今後の課題ですが、堆肥もバランス処理をすることで

完熟化し、牧草地の地力をさらに高めてゆきたいと思っています。

そして、何よりも牛にとって安全で栄養価の高い

牧草作りに取り組んで行くと同時に、

更なるコスト削減を目指したいと思います。

 

:otya:生活の知恵コーナー:obaacyan:

今回は、「体臭」の対策についてご紹介します。

その1

油揚げの入った味噌汁を飲む

その2

コーンスープや大豆、豆類の入ったスープを飲む

以上です。

夏が近づき、薄着の季節になると、特に体臭は気になるものです。

これらの方法で、暑い夏を乗り切ってください。

:razz:

さて、今年もお産が始まりました。

今年の第1号は「メモリー」です。

今年も順次後継牛をご紹介して行きたいと思います。

:nezumi2:

それでは最後に、牧場内で見られるいろいろな花の

写真をどうぞ。北海道では春になると一斉に

いろんな花が咲き始めます。

:razz:

:razz:

では、また:hei01:

乳房炎について

2014/4/16 (水)

4月になりました

ほぼ消えかけた雪でしたが、4月10日に降ってしまいました

それでも、日ごとに春の気配を感じる今日この頃です。

牛たちを早く放牧地に出してあげたいです。

:razz:

さて、今回のテーマは、「乳房炎」です。

牛の体調も、いつも良い状態が続くとは限りません。

人間の都合で飼っている限り、何らかのストレスもかかっているはずです。

けがや病気は、飼い方によってはかなり減らすことはできますが、

ゼロにすることはできません。

バランス酪農も同様、その疾病の頻度は相当少なくなりますが、

完全になくなるわけではありません。

「乳房炎」もその1つで、酪農家の永遠の課題といっても過言ではありません。

宮地牧場の牛たちも、乳房炎にかかることがあります。

しかしそのダメージは、以前とは比較にならないほど軽いです。

これまでは、大腸菌による毒素の乳房炎で死亡する牛もいました。

今では乳房炎自体も軽い症状で終わり、高熱になることもなく、

体にはほとんど影響が出ません。

しかしそれでも乳房炎による体細胞は上がってしまうので、

出荷牛乳の体細胞の数値が高くなることがあります。

特にバランス酪農は、抗生物質で乳房炎菌を死滅させる

技術ではなく、牛の免疫力を高めて、牛自体の体力によって、

乳房炎を克服していく方法です。

現在の宮地牧場の牛が乳房炎にかかった場合、

完全に完治する牛もいますが、体には影響はないものの

体細胞が上がったままで慢性的な乳房炎になってしまう牛もいます。

この乳房炎対策も、宮地牧場のこれからの課題の一つで、

今後しっかりと取り組んで行きたいと思います。

:razz:

:otya:生活の知恵コーナー:obaacyan:

今回ご紹介するのは、「アレルギー対策」です

その1

味噌汁にホウレンソウを入れて飲む

その2

キャベツの入ったスープを飲む

以上です。

今は、いろんなアレルギーで悩まれている方も多いと思います。

この食膳法で、アレルギー体質を克服してください。

:wa-i:

 

今の放牧地の様子です

ほぼ雪はなくなりましたが、草はまだ生えていません。

それでも、天気のいい日は牛たちは気持ちよさそうに寝ています。

放牧地の隅にはまだ雪が残っていますが、

日の当るところにはふきのとうが顔を出し、

春が近づいてきているのを知らせてくれます。

 

:razz:

去年の最後に生まれた子牛、「チャレンジ」です。

去年は11頭が新たに仲間入りをしました。

今年のお産ももうすぐ始まります。

忙しくなりますが、いよいよ始まるぞ、という

気持ちが引き締まる思いです。

:razz:

では、また、:hei01:

 

宮地牧場の「糞尿処理」について

2014/3/29 (土)

こんにちは。

もうすぐ3月も終わります。

ここ北海道では、今の景色はこんな感じです。

でも、最低気温も徐々に高くなり、

春が近くにやってきている気配も感じられます。

特にこの数日は、日中の気温が10℃以上の日が続き、

牧草地の雪もずいぶん少なくなってきました。

:razz:

さて、今回のテーマは、宮地牧場の課題である

「糞尿処理」についてお話します。

宮地牧場においては、糞尿処理は固形物はたい肥化し、

し尿などの液体はスラリー化しています。

スラリーは、バランス処理を実施して曝気し、

完全分解するようにして牧草地に散布しています。

今後は、その堆肥もバランス技術を組み入れて

完全分解しようと考えています。

:smile:

バランス農法では、草地に還元するたい肥の量もわずかでよいので、

今後の目標として、一部を完熟たい肥、スラリーとして散布用に残し、

それ以外の糞尿を水とCO2に完全分解するつもりです。

今の畜産業は、糞尿処理が大きな問題となっています。

多頭化の流れはこれから一層進み、さらに糞尿処理が

深刻な問題となってくることでしょう。

今後農業では、環境問題に真剣に取り組むことが必要です。

バランス農法をたくさんの人に実践してもらい、

農業によって自然環境を悪化させることのないように

広く普及したいと思っています。

 

:otya:生活の知恵コーナー:obaacyan:

今回は、「低血圧」対策です。

その1

盃に半分~一杯の日本酒を飲む

その2

バターを週に一回食べる(給食で出るくらいの量)

以上です。

低血圧でお悩みの方はお試しくださいね。

:smile:

去年生まれた10頭めの子牛「エンデバー」です

 

:wa-i:

長かった北海道の冬ももうすぐ終わり、

待ちかねた春もすぐそこです。

次回も是非読んでくださいね:hei01:

バランス改善の課題点その3

2014/2/16 (日)

こんにちは

2月になりました。

牧草を食べる牛たち

:razz:

今年の冬は、各地で何十年かぶりの大雪となったり、

寒さが厳しくなっているようですが、お元気でしょうか。

今まで温暖だった地方の気候が寒波に見舞われるのも、

地球温暖化が原因となっているようです。

私たちは真剣にこの問題に取り組まなければならないのだと

改めて考えさせられる今日この頃です。

:neutral:

さて、今の宮地牧場の周りの様子です。

各地では寒さが厳しいようですが、ここ北海道十勝では

例年より雪が極端に少なく、寒さも今年に入ってから寒くなりましたが、

それでもいつもの年よりは温かめです。

雪が少ないということは、山にも少ないので、

春先から夏場にかけての水不足が心配です。

:sad:

今回の本題は、バランス改善を進めるうえでの

課題点のその3として「認知度が低い」ということです。

「バランス改善」の技術は、日本国内では多数実績がありますが、

海外においては未発表の技術のため、世界的な認知度がありません。

しかし、「バランス改善」という技術は、

今まで解決が出来なかったいろいろな問題を解決することができる

全く新しい技術であり、これからあらゆる分野で広がっていけば、

今後に限りない可能性を秘めた技術です。

現在、国内の様々な場所で「バランス改善」の

実績を広げていますが、加えて海外への発信も地道に続けており、

すでにいくつかの国々で実証実験も始まり、

結果も良好で、今後の普及に期待が持てます。

:wa-i:

:otya:生活の知恵コーナー:obaacyan:

今回は「体臭」の対策についてご紹介します。

その1

油揚げの入った味噌汁を飲む

その2

コーンスープや大豆・豆類の入ったスープを飲む

以上です。

「体臭」にお悩みの方はぜひお試しください。

:nurse:

さて、2月も半ばとなりました。

3月になれば、春の気配もやってきます。

厳しい冬ももう一息です。

9頭目の後継牛「ピース」です。

よろしくね:hoshi1:

それでは、また:sayonara:

 

 

バランス改善の課題点その2

2014/1/15 (水)

:newyear:

明けましておめでとうございます

2014年がスタートしました

昨年も、伊豆大島やフィリピンをはじめ、

多くの自然災害等がありました。

今年こそは良い年になってほしいものです

:smile:

今回も、前回に続いてバランス改善を行う

上での課題点をお話したいと思います。

それは、「酪農での実践例が少ない」

ということです。

酪農以外の分野での「バランス改善」の

実績は多数あります。

 

その他の農業の分野でも、米作、畑作、野菜全般、

ハウス栽培、果樹、養鶏など数多くの実績があります。

 

今のところ酪農分野では宮地牧場だけです。

しかしその効果は宮地牧場で実証されており、

自信を持って推薦できます。

 

:wa-i:

私としては、このバランス酪農を日本中、世界中

に広げ、たくさんの仲間を作りたいと思っています。

このブログをご覧の酪農、農業に携わる皆さん、

私たちと一緒にバランス農業をやってみませんか!

 

:wa-i:

 

:otya:生活の知恵コーナー:obaacyan:

さて今回は、「前立腺肥大」の対策です。

その1

長ネギをミキサーでジュースにした後、砂糖を少し入れて盃で一杯飲む

その2

バターを一週間に一度食べる。(給食用の分量ぐらい)

:smile:

前立腺肥大症は、日本人の80歳の男性では

およそ8割の人がかかるといわれています。

この方法は誰にでも簡単にできますので、

ぜひ試してみてください。

:wa-i:

今年生まれた7頭目の後継牛

名前は「ナウ」です。よろしくね。

:razz:

さて、暖冬の様子だった今年の冬ですが、

このところいつも通りの寒波がやってきました。

13日の最低気温は、-18℃でした。

今まで温かかったので、ちょっと体にはこたえます。

:kaomoji3:

皆さんも、くれぐれも体調を崩されませんように

では、また

:sayonara:

バランス改善の課題点その1

2013/12/30 (月)

こんにちは

12月も終わりに近づき、今年も暮れようとしています。

 

 

冬になって雪が降った日が2日ほどありましたが、

ふだんの年に比べて雪も少なく、

気温もそれほど寒さが厳しくはありません。

ただ、雪が少ないと土壌凍結が進み、

牧草にダメージを受けて、春先の

牧草の伸びが心配です。

:sad:

地球温暖化は相当進んでいると思われますが、

この冬はそれを実感しています。

異常気象や自然災害が世界中いたるところで

起こっていますが、早急に何とかしないと

私たちの住む地球は大変な状況になるのではないかと心配しています。

:neutral:

 

さて、今までバランス改善のメリットをご紹介してきましたが、

今回は、反対にバランス改善を行う上での

問題点をご説明していこうと思います。

:razz:

一つには、今までの「アンバランス環境」から「バランス環境」へ

完全に移行するまでの時間が必要ということです。

今の酪農は、農薬、除草剤、化学肥料、土壌改良剤などの

散布によって農地のバランスが崩れています。

:sad:

また、抗生物質やホルモン剤等の安易な使用によって

牛たちが薬に依存するようなアンバランスの体質となっています。

:sad:

そのほかにも、強力な合成洗剤、殺菌剤の使用、

穀物飼料やサプリメント飼料の多給など牛たちを飼う環境は、

相当な「アンバランス環境」となっています。

:oogle:

 

この状況から、「バランス改善」を順次実施してゆき、

「バランス環境」へ移行してゆくわけですが、

今までの影響が強いため、完全にバランス環境と成るためには

ある程度の時間が必要です。

:roll:

しかし、そのための対応策のノウハウも確立しています。

例えば、牛が下痢をした場合、寄生虫などの感染症にかかった場合、

発熱した場合、暑さ対策、寒さ対策など、

牛たちが自然環境に慣れて病気にかかりにくい強い免疫力

を備えた体質に変わるまでの対応策が確立しています。

:wa-i:

 

合成洗剤や殺菌剤を使用しないで搾乳機器類を

洗浄できるノウハウもあります。

:razz:

次回も、バランス改善を行う上での問題点の続きを

ご説明したいと思います。

:wa-i:

 

:otya:生活の知恵コーナー:obaacyan:

さて、今回は「血行を良くする」ための

対策をご紹介します。

手足の血行を良くするためには、三角形のチーズ1個分

くらいの量を1週間に1個食べる。

体全体の血行を良くするには、

左手の拳を右の手の平につけて3回鼻呼吸をする

次に、右手の拳を左の手の平につけて3回鼻呼吸をする

冬は特に寒さで血行が悪くなりがちです。

これらの方法で、冬を乗り切ってくださいね。

:razz:

今年7頭目の後継牛です。

名前は「鈴」です。

 

よろしくです。

:razz:

さて、今年も残り少なくなりました。

来年もまたよろしくお願いいたします。

:sayonara:

 

 

 

 

 

バランス改善のメリットその6

2013/10/20 (日)

こんにちは

10月になりました。

1日ごとに涼しくなり、秋の気配も感じられるようになりました。

ところが、先日の台風が雪を連れてきてしまいました。

そして、山はこんなです。

牧草地の雪は解けましたが、山はもう真っ白です。

冬は近いです。

:wink:

今回のテーマは、バランス改善のメリットその6として

「環境に配慮した酪農ができる」ということをお話します。

バランス酪農は、農薬、除草剤、化学肥料等を農地に散布しないので、

土壌を汚染することがありません。

また、器具類の洗浄に合成洗剤や殺菌剤を使用しないため、

それらの化学物質によって河川を汚染することがありません。

そのほかにも、バランス改善によって、

トラクターなどの作業機の燃費向上や排ガス軽減、

電気の省エネ、ボイラーの燃焼効率向上などのノウハウがあります。

これからの産業は、環境問題を避けて通ることはできません。

また、最近頻発している自然災害も、地球温暖化や

森林破壊などの環境問題と密接にかかわっていると思われます。

自然環境の保全は、私たちすべての人間に課せられた

責務でなのではないでしょうか。

:roll:

「バランス酪農」は、自然環境、地球環境を配慮した酪農であり、

これらの環境問題を解決できる最先端の酪農であるといえます。

:razz:

:otya:生活の知恵コーナー:obaacyan:

今回は「咳」の対応についてです。

1つ目は食膳法です。

ピーマンと春菊(または小ネギ)を組み合わせです。

スパゲッティーと炒めてみました。

:razz:

次に簡単な体操です。

風邪の咳は、両手を腰より少し上に当てて腎臓を温める。

親指はお腹側に置き、その他の指は背中側に置いて、

鼻呼吸を10回以上する。

 

喘息による咳は、左右のひじをお互いの手の平で

温めながら鼻呼吸を10回以上する。

簡単ですので、どなたにもできます。

ぜひやってみてください。

 

:wa-i:

さて、伊豆大島に甚大な被害をもたらした

台風26号でしたが、またまた猛烈な台風27号

近づいてきています。

皆さんもどうかお気をつけて。

今年の6頭目の後継牛

名前は「根気」です。よろしく。

:sayonara::1kb:

バランス改善のメリットその5

2013/9/16 (月)

こんにちは

9月になりました。少し涼しくなってきました。

また、ちょうど今、日本列島を台風18号が通過しています。

被害もかなり出ているようで心配です。

今年は天気の悪い日が多く、8月中旬ごろから雨が続き、

2番牧草の収穫が遅れています。

9月中旬時点で、まだ半分ほどしか終わっていません。

早く天気が回復してほしいと願っています。

:razz:

さて、今回のテーマです。

「安心、安全な牛乳・乳製品の生産」

ということについてお話したいと思います。

:razz:

バランス改善の方法で行う酪農は、

農薬、除草剤、化学肥料、ホルモン剤、合成洗剤、殺菌剤など

それら全て使用することなくできる酪農です。

そして、バランス改善された快適な環境の中で

育てられた健康な牛たちから生産される牛乳は、

もっとも自然で、安全で、安心して飲める牛乳です。

「バランス改善」でできた牛乳や乳製品は、

牛乳が苦手な人やアトピー体質の人にも飲める牛乳です。

実際に今までに、牛乳を飲むとおなかを壊す人や、

アトピー体質の人にも飲んでもらいましたが、

皆さんとてもおいしく、飲んでも大丈夫との感想をいただきました。

その牛乳は、甘くさわやかな味で、後味がさっぱりしています。

バターは、ミルクの風味が良く、ふんわりと溶けるような舌触りです。

そんな最高の牛乳や乳製品を自信を持って消費者に

提供することができるのです。

また、今はチーズ作りにも挑戦中で、

まだ試作段階ですが、美味しいチーズができそうです。

:razz:

誰でもが牛乳や乳製品からカルシウムを取れるという

ことはたいへん大きなメリットであり、

このような特徴を持った牛乳は、

他の乳製品と差別化を図る上で大きな利点となります。

:-D

:otya:生活の知恵コーナー:obaacyan:

今回のテーマは、「膝痛」です。

その①

 

ピーマンとトマトを組み合わせて食べる

炒めものにしてみました。

 

その②

右手で左膝を叩き、次は右膝を叩く。

これを何回か繰り返す。

この時、起立していても正座していてもどちらでもよい。

:razz:

皆さん、ぜひお試しくださいね。

:wa-i:

 

数日前、夕方牛たちを迎えに行くと、夕焼けがきれいでした。

久しぶりのいい天気だったので、思わずパチリ。

:razz:

次回は、バランス改善のメリットその6として、

「環境に配慮した酪農」というテーマでご紹介します。

生活の知恵コーナーでは、「咳」の対応に

ついてご紹介いたします。

今年5頭目の後継牛「春」です。

:sayonara::1kb:

 

 

バランス改善のメリットその4

2013/7/31 (水)

こんにちは

7月も後半になって、いよいよ夏本番ですね。

今年の夏は、平年よりも暑く、

熱中症で倒れる人が2倍ぐらいになっているようです。

皆さんも水分と休憩を十分に取って、

この暑い夏を乗り切ってくださいね。

放牧の様子

7月12日に今年の1番牧草の収穫も

無事終了しました。

しかし、このところの長雨でしばらく太陽の

顔が見えません。

晴れ間が待ち遠しいです。

:razz:

さて、今回のテーマは「バランス改善のメリットその4」

として、「子牛の育成」についてお話します。

:razz:

 

バランス改善によって、子牛の育成にもメリットがあります。

子牛の場合は、体力がないため、

ちょっとした下痢や病気によって

命取りにもなってしまう場合があります。

宮地牧場でも、寄生虫による感染症で、

何頭も死んでしまった年がありました。

そのときは、駆虫剤の抗生物質を使っていたのですが、

強力な薬の影響と寄生虫からのダメージで

だんだんと子牛の体力がなくなり、

次々と死んでしまったのです。

:sad:

バランス改善を行った後は、

感染症や下痢になることはありますが、

子牛自体の免疫力や体力が高くなるので、

表れる症状も軽くて済み、

抗生物質を使わないので副作用の心配もありません。

自然の植物や身の回りにある物を利用した

簡単な治療方法ですぐに良くなります。

そのノウハウも確立されています。

 

:wa-i:

 

:otya: 生活の知恵コーナー:obaacyan:

前回のお知らせでは「膝痛」としていましたが、

時節柄、「熱中症」対策に変更します。

それではご紹介いたします。

:oops:

熱中症は、脱水症状や頭部に熱がたまって

血行障害がおこり引き起こされる症状なので、

それを解消するために「足」を温めます。

もっとも簡単で効果的なのは、「足湯」です。

バケツに少し熱めのお湯を入れ、足を入れます。

足が温まり、血液が循環するようになれば、

頭部の血液も下がってゆき、楽になってきます。

合わせて、水分補給も行ってくださいね。

:razz:

さて、次回のテーマは、「バランス改善のメリットその5」

として、安心・安全な牛乳、乳製品の生産について、

生活に知恵コーナーでは「膝痛」について

ご紹介したいと思います。

:razz:

今年の4頭目のメス牛です。

名前は「真更」(まっさら)です。

それでは、また

:1kb::sayonara:

 

 

バランス改善のメリットその3

2013/6/22 (土)

こんにちは

6月になり、放牧も本格化してきました。

北海道は梅雨もなく、

6月はとってもいい季節です。

:razz:

天気がいい日には気温も30℃近くなり、

牛たちも日中は木陰で休んでいます。

:wa-i:

今回は、バランス改善のメリットその3として、

「農薬、除草剤、化学肥料を使用しない農業が可能」

というお話をしたいと思います。

:razz:

牛の主食である牧草地には農薬、除草剤、

化学肥料など一切投入しません。

宮地牧場の45haの牧草地全てにバランス改善

を行っていますが、以前は雑草に悩まされた時期

がありました。

しかし、バランス改善を行った後は、

全くなくなるわけではありませんが、

ほとんど気にならないほどに雑草が減りました。

また、牧草地の地力によっては、

スラリー(糞尿を分解した液肥)や堆肥を入れますが、

化学肥料や土壌改良剤は入れません。

農薬、除草剤、化学肥料等を入れない牧草は、

牛たちにとって安心して食べられる安全な最高の自然の餌です。

その安心、安全な牧草が健康な牛を育ててくれるのです。

今年の牧草作業が始まりましたが、

無農薬、無化学肥料でも元気よく育っています。

今年の牧草は、スラリーの施設のバランス改善

を去年の秋に実施したので、

いつもの年よりも牧草の元気がいいです!

 

:razz:

この無農薬での農業は、もちろん酪農に限らず、

畑作、野菜、果樹栽培などにも応用できます。

農薬等を一切使わず、化学肥料に頼ることの無い農業は、

自信を持って消費者に安心・安全な食料を提供でき、

農家の信用を得ることにつながります。

:razz:

 

:otya:生活の知恵コーナー:obaacyan:

今回は、前回のお知らせで「歯槽膿漏対策」

としていましたが、もう過去に紹介済みでした。

大変失礼しました。

そこで今回は、「水虫対策」をお伝えします。

その1

ピーマンを用意します。

ピーマンの汁をとります。

今回は、おろし金ですりおろし、汁をしぼりました。

このピーマンの汁を患部に塗ります。

その2

簡単な体操です。

その場で足踏みをします。

この時、ももをあげる角度を90度くらいまで上げます。

水虫はなかなか治りにくいもの。

この方法で根気よく続けて治してくださいね。

:smile:

さて、今年も牧草収穫の時期がやってきましたが、

山に近い牧草地ではよく鹿に出会います。

1頭だけのときはまれで、たいてい5,6頭から

10頭くらい群れで行動しています。

 

:wa-i:

 

それでは、次回は

「バランス改善のメリットその4」として、

子牛の育成について、

生活の知恵コーナーでは、「膝痛」

の対策についてご紹介します。

:wa-i:

今年生まれた3頭目のメス牛です。

名前は「リボーン」です。

:1kb::hei01:

バランス改善のメリット(その2)

2013/5/13 (月)

こんにちは

5月に入って、北海道もずいぶん春らしくなりました。

庭先のクロッカスがきれいに咲きました。

しかし、

5月6日にこの雪!

5月に入っての積雪は、8年ぶりだそうです。

:cat_5:

さて、今回のテーマは、

前回に続き、「バランス改善のメリット」

その2としてご紹介いたします。

前回で、バランス改善のメリットとして、

牛が健康になる、

ということをお話ししました。

今回は、「抗生物質、医薬品を使用しない

酪農が可能」

というお話をしたいと思います。

:razz:

バランス改善で牛が健康になれば、

抗生物質を使用しない酪農ができます。

牛に免疫力が付くため、

薬を必要としません。

反対に、

抗生物質の安易な使用は、

牛の免疫力を弱めてしまい、

かえって病気になりやすい体質となります。

また、抗生物質を日常的に使っていると、

必ずそれに対抗する形でより強力な耐性菌が

発生します。

そうすると、今まで使っていた抗生物質

の効き目がなくなり、新たな抗生物質を使用

しなければなりません。

そういう悪循環となってしまいます。

また、抗生物質を使用すると、

牛乳の出荷制限があります。

その間の牛乳は廃棄せざるを得ず、

経済的にも大きなマイナスです。

誤って混入しないように、

大変な気遣いと緊張感も必要となります。

:roll:

牛も生き物ですから、

下痢、発熱、食欲不振、怪我など

にかかることがあります。

そんなときでも、

抗生物質や医薬品に頼るのではなく、

バランス改善の方法による簡単な処置で、

自然の力を活用し、

牛たちの免疫力を生かした治療の

ノウハウが確立されています。

何よりも、抗生物質や医薬品を使わなく

てもよいので余計な気づかいや心配がなく

安心して牛たちに対応ができます。

また、その治療方法は、自然にあるものを

使った非常にシンプルな治療なので、

牛の健康管理が非常に楽になります。

:smile:

:otya:生活の知恵コーナー:obaacyan:

今回は、「胸やけ」の対策をご紹介します。

今回の対策は、食べ合わせによる食膳法です

ピーマンとこんにゃくを合わせて食べる。

炒めものにしてみました

今回の対策方法も簡単ですので、

ぜひ試してみてください!

牧場内の湿地に水芭蕉が咲きました。

春の訪れを告げる福寿草も咲きました

:-D

まだまだ牧草地の草は伸びていませんが、

牛たちは新緑の短い草をおいしそうに食べています。

:wa-i:

:yubiright:次回のテーマは、「バランス改善のメリットその3」です。

生活の知恵コーナーは、

「歯槽膿漏」の対策についてです。

5月9日に今年2頭目のメスが生まれました。

名前は「ピュアー」ブラウンスイス種です。

次回もご覧くださいね。

:1kb:

 

 

 

 

 

バランス改善のメリット(その1)

2013/4/11 (木)

こんにちは。

4月に入り、春本番といったところでしょうか。

しかし、ここ北海道の十勝ではまだ牧草地の雪は残り、

雪解けの水と泥とでぬかるみがひどく、

ちょっと牛たちにも大変な時期なんです。

それでも、このところ温かい日が続き、畑の雪も

ずいぶん少なくなってきました

5月になれば、放牧も本格的に始まり、

牛たちにとってとっても気持ちのいい季節がやってきます。

それまで我慢、がまん。

:ganba:

春になり、今年のお産も始まりました。

1頭目が3月26日、オスでした。

そして、2頭目は3月30日、メスです。

名前は、「元気」!

早く大きくなって、宮地牧場の元気の元

になってもらいたいです。

:razz:

さて、今回のテーマは「バランス改善のメリット」です。

何回かに分けてお話ししようと思います。

:razz:

もっとも大きな利点は、牛が健康になるということです。

バランス改善によって、牛が元々持っている「免疫力」が強くなります。

というのは、バランス改善は、本来の自然環境に戻す技術です。

そのため、病気にかかりにくくなり、牛の寿命も延びます。

また、体調を崩しても「自然治癒力」が高くなるので回復が早く、

簡単な治療方法ですぐに良くなります。

その結果、獣医を呼ぶ手間や治療代が減り、

コストが低くなるので経営的にも安定します。

牛が健康に飼えるということは、経済面だけでなく、

人間にとっても精神的に余裕ができ、安心して仕事ができることになります。

牛たちが健康でいてくれることは、私たちにとって

何よりもうれしいことです。

:wa-i:

 

:otya:生活の知恵コーナー:obaacyan:

今回は、「五十肩」につての対策です。

今回の方法は一つだけです。

ゴボウを刻んで食べる。

これだけです。

今回は、ゴボウを刻んでサラダにしてみました。

「五十肩」で苦労されている方は

ぜひ試してみてくださいね。

:wa-i:

:razz:

さて、長かった北海道の冬ももうすぐ終わり、

待ちかねた春がもう少しでやってきます。

ふきのとう

近くの畑に白鳥が休んでいました。

北海道で越冬した白鳥たちも、もうすぐ

また北方の故郷へ帰って行くのでしょう。

:wa-i:

次回のテーマは、「バランス改善のメリット」の

続きのお話をしたいと思います。

生活の知恵コーナーでは、「胸やけ」

の対策をご紹介します。

:razz:

皆さんも健康でご活躍されますよう!

ではまた

:sayonara: